製品ラインアップ
「CMS - Web Meister」の製品ラインアップをご紹介します。Webサイトの規模、運営人数に応じて、Standard、Lite、miniの3種類のエディションを用意しています。
Standard

CMS - Web Meister が持つ全ての機能が使用できる標準版です。
CMS利用者はWYSIWYGエディター (見たままに編集できるエディター)によって複雑なことを意識せずに直感的に編集・管理することができます。
HTML5 CMS - Web Meister は「コンテンツの作成・編集」「リポジトリ・バージョン管理」「ワークフロー管理」「ファイル公開管理」という4つの基本サブセットで構成されています。その他の機能としてマルチドメイン ・マルチランゲージサイト対応 、日本語と英語の2ヶ国語インターフェース 、IE、Firefox、Chrome、Safari など複数のブラウザでのマルチブラウザプレビュー などの機能を備えています。
Lite

ページの作成・編集に特化することで、ライセンス価格を見直し、少人数の運営でも費用対効果が高いパッケージになります。
Web Meister Lite で削減する機能は次の3つになります。承認ワークフロー 、スーパーユーザ権限、いずれもワークフロー管理に関する機能となります。 Web Meisterが有するコンテンツ作成・編集機能であるWYSIWYGエディタ 、リッチテキストエディタ 、ページコピー 、ページリンク はそのまま使用することができます。
mini

中小規模サイト、部署・部門単位向け300ページ限定版
HTML5 CMS - Web Meisterの特長であるレスポンシブWebデザインなどのマルチデバイス対応、HTML5 canvasタグなどHTML5を使ったWebサイトを管理したいという要望を多数いただいております。その一方、「新しいテクノロジーのため、Webサイト全体に導入するのは現時点では難しい」「まずは部署・部門単位でやってみたい」「小規模だけれども他社との差別化を行いたい」 などの声をいただいておりました。
これまでのEditionでは中小規模サイト、部署・部門単位でHTML5 CMS - Web Meisterを導入するには制作費とのバランスを考えると難しいものがありました。そのため、ページ数を制限することによりサーバコストを抑えた、300ページ限定版 HTML5 CMS - Web Meister 「mini」を販売することとなりました。
Standard・Lite・miniの機能・価格比較
2021年4月1日より
主な機能と販売価格 |
Standard | Lite | mini | ||
---|---|---|---|---|---|
コンテンツの作成・編集 | ○ | ○ | ○ | ||
リポジトリ・バージョン管理 | ○ | ○ | ○ | ||
ファイル公開管理 | ○ | ○ | ○ | ||
ワークフロー管理 | ○ | オプション | オプション | ||
フォームシステム | ○ | オプション | オプション | ||
公開ページ制限 | 制限なし | 制限なし | ~500ページ | ~300ページ | ~100ページ |
販売価格 ライセンス | 200万円 | 120万円 | 60万円 | 40万円 | 10万円 |
販売価格 ASP月額 | 20万円 | 12万円 | 6万円 | 4万円 | 1万円 |
※それぞれのエディションは差分の費用をお支払いいただくことでグレードアップが可能です。
※ワークフロー管理オプション:月額3万円
※Liteのワークフロー管理オプションは2000ページまで
※フォームシステム オプション:初期費用30万円 月額3万円
SaaS版とインストール版に関して
- SaaS版は、サーバの構築・管理・監視・メンテナンス等は不要です。
- インストール版は、お客様の方でサーバ、OS、DBを用意していただく必要があります。