Javaのインストール後、FirefoxでJavaプラグインが動作しない 問題について
【重要なお知らせ:2016/10/28 更新】
ユーザインタフェースをJavaアプレットからHTML5 + JavaScriptに変更した「HTML5 CMS - Web Meister 5j」が完成いたしましたので、この問題は解決済みです。
HTML5 CMS - Web Meister 5j 11月1日販売開始のお知らせ
HTML5 CMS - Web Meister 5j デモムービー
Javaのインストール後、FirefoxでJavaプラグインが動作しない 問題について
対象
ブラウザ: Firefox
Javaバージョン: 7.0, 8.0
Firefoxバージョン42へのアップデート後にWebMeiterの動作が不安定になったという連絡を複数のお客様から頂きました。 調査したところJAVAの公式サイトにおいて、FireFoxとJAVAプラグインの相性問題であるとのレポートが報告されており、回避策も同時に掲載されていましたので、その方法を掲載致します。
公式サイトの解説
http://java.com/ja/download/help/firefox_java.xml
問題の回避方法
Firefoxのプリファレンスにプロパティ名dom.ipc.plugins.java.enabledを追加する
- Firefoxを起動します
- アドレス・バーにabout:configと入力します
- 構成設定に関するFirefoxの警告が表示されます。Firefoxのアラートを確認すると、構成プリファレンスのリストが表示されます。
赤枠をクリックしてください。 - 表示されたプリファレンス・リスト内の任意の場所を右クリックします。「新規作成」を選択し、「真偽値」を選択します。
任意の箇所で右クリックして赤枠の順序で選択をしてください。
- プロパティ名 dom.ipc.plugins.java.enabled を追加します
- ウィンドウが表示されるので、「false」を選択し、「OK」を選択します。
以上で対応完了となります。